クリニックの運営スタイルや患者の受診方法が多様化する中、新患獲得や再診患者の満足度向上を目的にオンライン診療導入を検討される先生が非常に増えています。
一方で、「手間や時間はかかるし医療機関側のメリットって本当にあるの？」といった声も良く耳にします。実際に同じように感じられた方も多いのではないでしょうか。

今回のウェビナーでは、オンライン診療メーカー3社が一同に集まり導入時の失敗談をふまえて、運用時のポイントや活用事例など、ぶっちゃけトークいたします。
また、メーカー担当者が考えるオンライン診療の市場動向やシステムの重要性を徹底討論。

多くのクリニックへの導入・サポートを経験してきたメーカーだからこそ知っている「他のクリニックってどうしているの？」が盛りだくさんのセミナーです。

ゲスト

株式会社インテグリティ・ヘルスケア　オンライン診療事業部

熊谷 大輔氏

ナレッジマネジメントのコンサルティング企業と人材会社の新規事業部門にて営業職に従事し、2020年より医療IT領域に参画。

インテグリティ・ヘルスケアでは、YaDocを活用した臨床研究のプロジェクトマネジメント業務を経験した後、現在は全国の医療機関へオンライン診療の導入推進を担う。

株式会社メドレー　CLINICS事業部

前川 祥吾氏

新卒で株式会社メドレーに入社。 現在は、診療業務の効率化を実現する「クラウド診療支援システム」CLINICSの営業統括責任者を務める。

医療ICTの専門家として、電子カルテやオンライン診療を中心に1,000医療機関以上のシステム選定に携わっている。

LINEヘルスケア株式会社　ヘルスケアメディカルサポートチーム

宇賀神 翔氏

千葉県出身。就職後に関西に転勤となり、そこから医療情報の世界に入る。
医療機器メーカで電子カルテを中心とした医療情報システムの営業を10年以上に渡り従事。放射線システムやAIを活用した診療支援システムの営業推進を経験。
その後、LINEヘルスケア社に入社。2022年12月時点で国内月間利用者数9,400万人いる「LINE」アプリのユーザーベースを活用し、オンラインとオフラインを融合したNo.1ヘルスケアプラットフォームづくりに注力すべくLINEドクターの営業企画を担っている。